信州暮らしパｰトナｰ■宅建協会諏訪支部

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大相撲諏訪湖場所　横綱は白鵬・鶴竜・稀勢の里3名が揃いました。
十両の取組の間に綱締めの実演がありました。第七十二代横綱　稀勢の里がお弟子さん達6人に締めてもらいます。神聖な綱は手袋をはめて持ちます。

横綱の土俵入りには、雲龍型と不知火型の2つの型があります。



稀勢の里は　輪が1つの雲龍型↓。　　

稀勢の里の　土俵入り↓



白鵬は↓　輪が二つの　不知火型。こちらの方が綱がやや長く重たいそうです。

白鳳は大きい・・・体の大きさだけではなく　威厳がありやはり一目置かれる存在感



東の横綱　鶴竜も雲龍型　

↓　後ろに輪が一つですね



横綱3名　白鵬は土俵入りのみで対戦は無く、稀勢の里と鶴竜の対戦が最後でした。


雲龍型（うんりゅうがた）と不知火型（しらぬいがた）
歴代の横綱の方を見てみると、ちょっとした傾向があり雲龍型の横綱の方が強いイメージがあり、不知火型の横綱は短命と言われジンクスとなっていたそうです。
しかし、白鵬が 『不知火型の大横綱』として活躍し、今までのそのイメージを払拭してくれましたね。

＜雲龍型＞
・大鵬・栃ノ海・佐田の山・北の富士・輪島・北の湖・若乃花（２代目）・三重ノ海
・千代の富士・北勝海・大乃国・曙・貴乃花・武蔵丸・朝青龍・鶴竜・稀勢の里

＜不知火型＞
・玉ノ海・琴桜・隆の里・双羽黒・旭富士・若乃花（３代目）・白鵬・日馬富士