「オナガ」庭の柿に大集合 尻尾が長く 頭が黒い

宅建協会 諏訪支部 ■ 諏訪圏移住交流推進事業連絡会 事務局 ■

2013年01月28日 00:10

雪が降ると普段見かけない鳥がやってくると言いますが、いらっしゃいました
「オナガ」です。大きくて綺麗で複数なので目立ちます。
尻尾が長い・頭が黒い・姿に似合わないカラスのような鳴き声
    





 



【サントリーの鳥百科より】

全長37cm
。黒い帽子をかぶっていて、翼は短かく幅広で、尾は長い鳥です。
黒とブルーグレイの姿をひらひらさせて水平に飛ぶさまはエレガントですが、カラスの仲間。となると当然、鳴き声は、この姿でこんな声で鳴くとは信じられない、という人がいるほど。
オナガは中部地方より北の、本州だけにいます
従って、関西のバード・ウォッチャーにとっては、是非お目にかかりたい鳥の1つです。尾が長いのでオナガと呼ばれています。 よくテレビドラマで京都の話題の背景にオナガが鳴いている場面がありますが、自然ではありえない状況です。
農耕地に点在する屋敷林、果樹園、住宅地など人の生活の近くにすんでいて、本当の自然林にはすんでいません。17・8羽から35羽ほどまでの群をつくり、それ以上になると群が分れていくようです。

(社)長野県宅地建物取引業協会 諏訪支部(岡谷市・下諏訪町・諏訪市・茅野市・原村・富士見町)公式HP http://suwa-takken.jp/

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