霧ヶ峰高原 山火事から2ヶ月 より濃い緑の草原へ

宅建協会 諏訪支部 ■ 諏訪圏移住交流推進事業連絡会 事務局 ■

2013年07月08日 00:10

2013年4月28日 諏訪市の野焼きが山火事と一変してしまった 霧ヶ峰高原の大規模火災から約2ヶ月。
火災直後に黒く焦げていた焼け跡が、緑の草原へと変貌・復活しています。
枯れ草が燃えて太陽光が入りやすくなったとみられ、延焼しなかった部分との違いがはっきりと分かります。
火災の翌日4月29日の様子はこちら
↓ 延焼した右半分の山の方が緑が濃い草原となっている

↓ レンゲツツジは昨年の枝は枯れて葉が出ているものはないが・・・↓ ↓

↓ 枯れたレンゲツツジの根元からは新しい芽が5㎝から10㎝ほど出てきている

↓富士見台展望台から池のくるみ方面 こちらも焼けた所の方が 緑が濃い 

↓富士見台展望台から見た 遊歩道 通路が無くなるほど生い茂る草原に復活

自然の・・・生命力って凄いですね


(一社)長野県宅地建物取引業協会 諏訪支部(岡谷市・下諏訪町・諏訪市・茅野市・原村・富士見町)公式HP http://suwa-takken.jp/

県内でお探しの不動産(土地・中古物件・賃貸パート・マンション・別荘・リゾート地・田舎暮らしhttp://sumuz.jp/ ←こちらから検索(県内80%以上の不動産業者でつくる物件検索サイト 住~むず


関連記事