宅建協会 諏訪支部 ■ 諏訪圏移住交流推進事業連絡会 事務局 ■
2016年03月11日 00:10
温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、 当時は世界第2位の高さとうたわれていた諏訪湖間欠泉
しかし、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしま いました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより、間欠泉を噴出させているそうです。
ここ数年、噴出高は5メートル程に留まっていましたが、噴出口付近の角度を変えたところ倍の10メートル程噴き上がるようになったとの事。湯煙が高く上がりますのではっきりとは見えませんが、確かに以前よりずーっと高く
しかし、当初の50メートルって 凄すぎ^^ 近所の方は洗濯物が外に干せれなかったことでしょうね。
〔噴出時間〕平成21年10月1日より
9時30分 11時00分 12時30分 14時00分 15時30分 17時00分(4月~9月のみ)
建物の三階ぐらいまで噴き上がっています