シリーズ⑦富士山×大鷲グル 諏訪湖に飛来する天然記念物
冬になると諏訪湖に飛来する国の天然記念物 【大鷲のグル】について、8回シリーズでご紹介いたします。諏訪支部の会員である宮坂忠彦氏が、この冬早朝から毎日諏訪湖端でカメラを構えてグルを撮影してきました。by 事務局K【以下 撮影・説明文 宮坂忠彦氏】
今まで勇ましくもあり、ちょっとずるいグルちゃんを紹介しましたが、このページでは
諏訪の景色に映える、ここでしか見ることのできないグルちゃんと、いつも戦っているその他の猛禽類をご紹介いたします。
1.
御神渡りの上で羽ばたいています。実は出来立てで薄くて重さに耐えられなくて割れるので位置を変えています。ツルツル滑る氷の上では風にあおられてしまうので、氷が盛り上がっているところによく止まります。
2
.八ヶ岳の権現岳の上を飛んでいるように見えます。二次元のカメラならではの映像です。
3.冬は空気が澄んでいるので高浜からはこのように富士山が見える時があります。グルちゃんはなかなかいい大きさで飛んでくれません。
4.穂高岳の右側を飛んでいます。
5.高島城の下を、魚を持って飛んでいます。
6.立石公園で見ると、たまに石彫公園を通って上り、ねぐらに帰る時があります。北アルプスから塩嶺下ろしの風が吹くと、こちらに上昇気流がたつので帰りやすいようです。他の猛禽類もよく見られます。
7.街の景色の中にグルちゃんが映えます。
8.魚を持っているとカラスやトンビに追いかけられます。旋回したりしながら逃げます。
9.背中が撮れるのが立石公園の魅力です。
10.日差しを浴びて背中がつやつや輝いています。
(社)長野県宅地建物取引業協会 諏訪支部(岡谷市・下諏訪町・諏訪市・茅野市・原村・富士見町)公式HP
http://suwa-takken.jp/
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