信州暮らしパｰトナｰ■宅建協会諏訪支部

9メガワット規模のメガソーラー（大規模発電所）誘致をする　長野県（諏訪郡富士見町落合）は、事業候補者を決定しました。詳しくはこちら
6事業者（総合商社・太陽光パネルメーカー）から企画提案書が提出されましたが１社辞退し、価格点・技術点ともに最も最高だった「シャープ」に。
貸付面積17.63ヘクタール
貸付希望額は　年間4400万円(期間２０年間)
約9.2メガワットの発電量は一般家庭の３３００世帯分の使用電力に相当する１０５９万７３３０キロワットが見込まれるそうです。
今年度中に着工して来年度には売電を開始する予定。

富士見町から　原村・茅野市・諏訪市にかけた一帯でメガソーラー設置や公共施設への太陽光パネル設置など重点的に進める「信州発ソーラーバレー」(仮称)構想も提案されました。
これをきっかけに　諏訪地域が各方面で活性化されることを願います。

画像　長野県ＨＰより　





(社)長野県宅地建物取引業協会 諏訪支部（岡谷市・下諏訪町・諏訪市・茅野市・原村・富士見町）公式ＨＰ　http://suwa-takken.jp/

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