2017年03月10日

スノーシューで春山登山 高ボッチ&鷲ヶ峰

スノーシューをつけて里山トレッキングを楽しむ方が増えてきました。
スノーシューとは?一見ミニミニスキーのように見えますが、ひっくり返してみると左右とつま先にギザギザの金具がついて滑り止めになっています。長靴やブーツに数か所止めて雪の上も楽々歩けます。
以前長靴で雪の霧ヶ峰に行ったとき、片足ズボッと隙間に腰までハマってしまい引き上げてもらう情けない経験を思い出します。
面積の広いスノーシューならそんな事も少ないですね。
1万円前後で購入できます

スノーシューで春山登山 高ボッチ&鷲ヶ峰
「3月になると1800メートルクラスの山の雪は表面が溶けて柔らかになっている。その下の雪は吹き溜まりの場所は空洞になっているところがあるのでアイゼンではもぐってしまい歩くのが大変である。そこでなだらかな山は滑り止めの付いた長靴で歩き、もぐり始めたらスノーシューをつけて歩くと快適。」と宮坂氏
スノーシューで春山登山 高ボッチ&鷲ヶ峰

スノーシューで春山登山 高ボッチ&鷲ヶ峰
この辺りは足跡が少なくなってきたので、スノーシューを装着して歩きます
北アルプスも 諏訪湖も見下ろせる高ボッチ高原
スノーシューで春山登山 高ボッチ&鷲ヶ峰

スノーシューで春山登山 高ボッチ&鷲ヶ峰
写真 宮坂忠彦氏




Posted by 宅建協会 諏訪支部 ■ 諏訪圏移住交流推進事業連絡会 事務局 ■ at 00:10│Comments(0)
 
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